遺言・相続において白鳥法律事務所では、以下のように法的サポートを行わせていただいています。
- 遺言書の作成のサポート
遺言書の作成には、法律的な知識と経験が必要となっています。遺言書の形式や内容に不備があると、遺言書が無効と判断される場合があります。後々のトラブルを防ぐためにも白鳥法律事務所にお任せください。
- 相続手続きの代行
相続手続きには、遺産分割協議、遺産分割調停、遺産分割審判など、さまざまな手続きがあります。これらの手続きは、複雑で専門的な知識が必要となってきます。白鳥法律事務所にご依頼いただくことで、スムーズに手続きを進めることができます。
- 遺産紛争の解決
相続人同士で遺言書の有効性や遺産の分け方などで争いになった場合にも白鳥法律事務所にご相談ください。依頼者のご意向に沿った提案、交渉を行い、法律の専門家として、依頼者の権利を守るために尽力させていただきます。
一人でお暮らしの方
信頼して相談できる身寄りの方が近くにいないような場合に、迷われていること、抱えていらっしゃる不安や問題の解決に向けて相談に対応させていただきます。
また、親族関係の調整、財産関係の管理・サポートに至るまで対応させていただいています。
事業を行っている方
事業承継を含め、相談対応しています。
事業の円滑な承継は、どの事業者にとっても、悩みどころです。白鳥法律事務所は、このようなケースを多く手がけており、種々の相談に対応します。
併せて、親族関係の調整も必要になることが通常です。
事業関係、存続関係を円滑に調整、承継すべく、助言/サポートを行います。
お問い合わせ
ご相談は事前予約制となっております。
休日・夜間など執務時間外に法律相談をご希望の場合など、まずはお気軽にお問い合わせください。
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執務時間:月~金 9:00~12:00、13:00~17:00
(休日:土曜、日曜、祭日)
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お亡くなりになる前に緊急で作る「緊急時の遺言」は、経験と実績のある白鳥法律事務所へ
遺言者に生命の危機が迫り、すぐに遺言書を作成しなければならない状態でも遺言書を作成することができます。ご自身で遺言書を書くことができなくても、口頭で遺言を遺すことが許されており、いくつかの方法があります。 <民法976条1項> 疾病その他の事由によって死亡の危急に迫った者が遺言をしようとするときは、証人3人以上の立会いを以… -
自筆証書遺言書保管制度のメリットとデメリット
自身で作成した遺言書を法務局が保管する自筆証書遺言書保管制度が2020年7月10日から始まっています。この制度により遺言書の紛失や消失、改ざんや隠匿の恐れがなくなるというメリットがあります。また、遺言者の死後に法務局が相続人に遺言書の保管を通知してくれます。 1,遺言書保管官によるチェックが受けられる 遺言書の保管申請に際し… -
公正証書遺言について
公正証書遺言とは、公証人が遺言者の意思を正確に把握し、遺言書を作成・保管する制度です。さて、公証人とは、国の公務員である公証役場に勤務する法律の専門家です。 当事務所(5F)と同じビルの3Fに「浦和公証センター(公証役場)」があり、相談者様にとってとても便利ですので、ぜひ白鳥法律事務所にご相談ください。 公正証書遺言の… -
相続をめぐる争いを未然に防ぐ、弁護士の役割
父親や祖父などの際の遺産分割が中途半端であったため、相続財産について争いの種が残ってしまっている場合があります。 時間が経てば経つほど、当時の状況を直接見分した人も少なくなり、記憶も薄れ、解決がいよいよ困難になります。当時の状況を知っている方がご健在なうちに、弁護士に相談することをお勧めします。 事例1:不動産などを… -
相続の問題解決は弁護士に。相続をめぐる争いごとの事例
父親や祖父などの際の遺産分割が中途半端であったため、相続財産について争いの種が残ってしまっている場合があります。時間が経てば経つほど、当時の証拠は少なくなります。また、当時の状況を直接見分した人も少なくなり、記憶も薄れ、解決がいよいよ困難になります。 当時の状況を知っている方がご健在なうちに、ぜひ白鳥法律事務所にご相… -
失敗しない相続。法的に問題のない「遺言」は白鳥法律事務所へご相談ください
財産の分配について、自分の意思を伝えるために、また後々のトラブルを避けるためにも、とても重要となるものが遺言書です。ここで注意が必要なのは、遺言書が法律で定められた形式に沿って作成されていないと、法的な効力を持たない点です。 遺言とは自分の死後のために残しておく、最後の意思表示となるものです。保有する財産を、死後に自… -
熟年離婚で考慮すべき財産分与
最近では「熟年離婚」という言葉も生まれるほどに長年連れ添ってきた夫婦が離婚するケースが増えています。 特に女性の場合、今後の生活、特に経済的安定を考えるにあたって、考慮すべき点はどんな所にあるのでしょうか? 1 熟年離婚での財産分与について 夫が退職金を得る前に離婚する方が、実質的な財産分与を得る可能性が高まるものと考… -
亡くなる間際の遺言書作成対応
大病を告知され、余命いくばくもないことを知らされて後、遺言書作成を依頼されることがあります。 ご本人が入院中の場合には、白鳥法律事務所にご連絡をいただければ、弁護士がすぐ病院に出向き、ご本人のご意向を伺い、速やかに法的に効力のある遺言作成に取りかかる事も可能です。 生前に遺言を進んで書く人は、実はあまり多くありません… -
素人の遺言は危険?
最近はご本人で遺言書を書く方も増えています。 ご自身で遺言を書かれることを止める訳ではないですが、遺言作成に際しては、少なくとも一度は弁護士に相談することをお勧めします。 書店には遺言の書き方に関する本も沢山出ています。テレビや新聞でもそのような話題が取り上げられます。 自分で遺言を書こうとすることは理解できます。 し… -
亡くなった方の名義のままの不動産。後々面倒なことになる前に弁護士に相談を
もう何十年も前に亡くなったおじいさん/おばあさんの名義のままとなっている不動産は無いでしょうか。 亡くなって何十年も登記名義を放置したままにしておくと、後々面倒な事になってしまいます。 銀行預金、現金、株式などの有価証券類、宝石類などの場合、分割や売却もしやすいものですが、家屋、農地、山、さらには貸していたアパート/マ…
参考リンク:日本弁護士連合会 相続関連ページ