大病を告知され、余命いくばくもないことを知らされて後、遺言書作成を依頼されることがあります。
ご本人が入院中の場合には、白鳥法律事務所にご連絡をいただければ、弁護士がすぐ病院に出向き、ご本人のご意向を伺い、速やかに法的に効力のある遺言作成に取りかかる事も可能です。
生前に遺言を進んで書く人は、実はあまり多くありません。
病院で亡くなる間際になって伝え残したことを伝えようと思うことがあります。
病状が悪化し、ご本人も終末が近いことを悟ります。
最後に看病している方も今後を心配します。
そうした中で、亡くなる間際のご本人は、家族のために財産分けの指針をはっきりさせたいと思います。
土地建物、先祖の位牌などは誰に引き継いでもらいたいか?
現金は誰に渡したいのか?
どうしても気になる子供、不憫な子に多くの財産を残したい。
相続人ではないが、お世話になった人に少しは遺産をあげたい。
・・・など、亡くなる間際になっていろいろな思いが現れます。
こうした時、白鳥法律事務所にご連絡をいただければ、すぐ病院に出向き、ご本人のご意向を伺い、速やかに法的に効力のある遺言作成に取りかかります。
遺言を作っておけば、亡くなった後、遺族間で無用の争いを防ぐことが可能となります。
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