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離婚
離婚後のトラブルを未然に防ぐために「公正証書」を作成しておくメリット
慰謝料や養育費の支払いの約束をしたにもかかわらず、支払われなくなってしまったり、一方で、取り決め以上の支払いを請求されてしまうなど、離婚にはトラブルがつきものです。 離婚後のトラブルに際して、裁判を起こすには相当の覚悟とエネルギーが必要と... -
成年後見
成年後見人等の選任申立の支援
認知症、知的障害、精神疾患などにより判断能力が不十分な方々は、不動産や預貯金などの財産を管理したり(財産管理)、介護サービスや施設入所に関する契約を締結したり(身上監護)する必要があっても、ご自身で行うのは困難な場合があります。また、契... -
交通事故
ドライブレコーダーの意義、事故原因の有力な証拠となる場合も
皆さんは自分の車にドライブレコーダーを付けていますか。 運転をする方には、任意保険に加入するのと同様に、必ず付けることをお勧めします。 当事務所が過去に扱った事件で、「どちらが信号無視をしたか」、「どちらが道の中央に寄ってきて接触事故が起... -
交通事故
自動車保険の弁護士特約、白鳥法律事務所なら無料(差額負担なし)でご依頼いただけます。
自動車保険に弁護士特約が付いていれば、白鳥法律事務所なら、無料でご依頼いただけます。差額負担もありません(完全無料)。 自動車任意保険、総合保険に入っている方は、ぜひ今一度、保険証書などをご確認ください。 自動車の任意保険は、過って交通事... -
不動産、借地・借家
定期借地契約は「公正証書」で。賃貸借契約終了、土地明け渡しを求めることができるように
建物を建てて使用する目的で土地を貸す場合、借地借家契約という法律の適用があり、地主としては、一旦土地を他人に貸してしまうと、賃貸借契約終了の為に「正当の理由」がないと、賃貸借契約を終了させることができません。 この、借地借家法で求められ「... -
遺言・相続・贈与
自筆証書遺言書保管制度のメリットとデメリット
自身で作成した遺言書を法務局が保管する自筆証書遺言書保管制度が2020年7月10日から始まっています。この制度により遺言書の紛失や消失、改ざんや隠匿の恐れがなくなるというメリットがあります。また、遺言者の死後に法務局が相続人に遺言書の保管を通知... -
遺言・相続・贈与
公正証書遺言について
公正証書遺言とは、公証人が遺言者の意思を正確に把握し、遺言書を作成・保管する制度です。さて、公証人とは、国の公務員である公証役場に勤務する法律の専門家です。 当事務所(5F)と同じビルの3Fに「浦和公証センター(公証役場)」があり、相談者様... -
遺言・相続・贈与
相続をめぐる争いを未然に防ぐ、弁護士の役割
父親や祖父などの際の遺産分割が中途半端であったため、相続財産について争いの種が残ってしまっている場合があります。 時間が経てば経つほど、当時の状況を直接見分した人も少なくなり、記憶も薄れ、解決がいよいよ困難になります。当時の状況を知ってい... -
遺言・相続・贈与
相続の問題解決は弁護士に。相続をめぐる争いごとの事例
父親や祖父などの際の遺産分割が中途半端であったため、相続財産について争いの種が残ってしまっている場合があります。時間が経てば経つほど、当時の証拠は少なくなります。また、当時の状況を直接見分した人も少なくなり、記憶も薄れ、解決がいよいよ困... -
遺言・相続・贈与
失敗しない相続。法的に問題のない「遺言」は白鳥法律事務所へご相談ください
財産の分配について、自分の意思を伝えるために、また後々のトラブルを避けるためにも、とても重要となるものが遺言書です。ここで注意が必要なのは、遺言書が法律で定められた形式に沿って作成されていないと、法的な効力を持たない点です。 遺言とは自分...